四国旅行まとめ その2

ということで2日目のことを書きます。
2日目は三好市をぐーるぐるしてただけで、実は、移動時間が多かった(死

今回は楽しようということで、定期観光バスをチョイス。
車齢40年超のボンネットバスに乗りました。
もちろんエアコンはなしw


ちなみに極限の速さで峠を攻めます。
なんのアミューズメントだってぐらい。


でもって、小歩危大歩危祖谷渓の順にめぐります。


まず小歩危

伝わらない!!1
旧街道の難所です。ちなみに今の道が立派とはいえ、ありえない位置を無理やり通している感じ。鉄道もまたしかり。


大歩危は船下りもしました。

ちなみに吉野川が増水すると撮影した位置ぐらいの高さまで水がくるそうです。
いま一つ想像できませんがw



水面だとこんなぐあい、あんまり伝わらないのは撮影技術がry



続いて、祖谷渓に移動。
読売新聞読者アンケートで、「つり橋といえばここ」的なランキングで1位になったというかずら橋。

ちなみに「かずら」は木の種類なのでこの材料で作ればどこでもかずら橋。

全景


前から見るとこんな


というわけで、写真ではちっとも怖さが伝わりません。
水面からは7,8メートルの高さです。
しかも想像以上に揺れます。ジャンプなどしようものなら、一緒にわたっている方に多大な迷惑がかかります。
それに、もう一つ別な観点からジャンプするのは避けるべきです。


理由は足元。

結構隙間があります。ちなみに自分の靴のサイズは28なので、参考までにw
これまた写真の撮り方が事故なので、伝わらない。



渡りきり。なれれば意外と行けた(←×

ちなみに片道通行で、通行料(維持費?)を取られます。
定期的に架け替えられるそうです。


最後は、帰り道*1にあった小便小僧。
50万円でおいたそうです。

もちろん極限の立地なので水は出ません。
水が出ても、下に到達する前に霧散するそうですw


後ろから失礼します。


!!!




にゃー


おわり。


この日の行程
徳島→阿波池田→(定期観光:紹介したところ)→中村

*1:ここが凄まじく、狭く、カーブ多数、かつ険しい