四国旅行まとめ その1

ということで、一日目に起こったことを写真中心に簡単にまとめていきます。

起点は児島駅
ここから今回使用する切符が有効なので、起点駅になりました。

一発目は瀬戸大橋。

鉄道は2層目なので眺めは微妙ですが、電車*1で海を渡るというのはかなり不思議な気分でした。
基本的にトラスが邪魔で写真は上手にとれませんでしたww

10分弱でさくっと四国上陸。

金刀比羅参り

四国一つ目の訪問地は、琴平は金刀比羅宮でした。
ここはなんといっても石段のメッカです。ひたすら階段を上った先に未来があるんです。


ということで、お土産物街の途中から階段がスタート。

もりもり登っていきます。

大きい鳥居をくぐって間もなく本宮
ちなみに結構角度があります。


階段登り始めて30分ほど785段上って本宮に到着です。
讃岐平野と海を望む位置だけに、海上交通の守り神とされているそうです。


ちなみにここはゴールではなく、奥社というのがあるとのことだったので、
ホイホイつられてきました。さらに石段を登る登る・・・・



ようやっと鳥居を認め


遂に奥社に到着。
所要時間は1時間ちょっとでした。

1368段登りきっただけあってものすごいやりきった感があります。
眺望も良好です。
良く登ったなぁと思えたりw

ちなみにここにも宮司さんがおられて、お札や御神籤などを頂くことができます。
毎日この山を攻めてる宮司さんはすごいなぁと思わずにはいられない。
お御籤引いたところ、中吉でした。
前回のお稲荷さんのおみくじが、吉凶相半ばだったからだいぶ改善されました(←×


でもって、帰り道も同じだけ石段を降りるわけで、えらい苦労しました。
なんてたって、下りのほうがきつい(当社比)ですからねぇ。

おりきったときには、足の震えが止まらずガクガクな状態になりました。
人生初体験。


ちなみに、降りるときの景色も良好です。

坂道好きにはたまらない!!


鳴門のうずしお

でもって、こんぴら参り済ませてから、徳島に行くというカオスな旅行でした。
ちなみに途中、高松でうどんもばっちりたべましたよう。


でもって、鳴門は大毛島から、船に乗ってうずしおを観測にしゅっぱつ。
場所はちょうど大鳴門橋の下です。
うず、見えます?写真に撮ると伝わらないシリーズその1です。


どうにも動を静に閉じ込めると・・・です。
腕前がたりなない(←いいわけ


橋はこんな感じ。

大鳴門橋は帰りの高速バスでも通ったんですが、夜行だけに、外の様子とか分からず*2。。。。

ちなみに瀬戸大橋と同じ構造で、鉄道が通せる仕様だそうです。
まぁ、明石海峡大橋が鉄道対応していないので、通る日は来ませんがw


そんなこんなで1日目は終了。
徳島市内で一泊しました。


行程表

前日東京より
→児島→琴平→高松(高松築港経由)→鳴門(池谷経由)→徳島

*1:実態は気動車でしたが

*2:夜行バスは中央席でしたw