パチュマリは俺のジャスティス

というわけではないが。マリアリとパチュマリだったら断然パチュマリだし。
にとりのほうに関しては、オプションが明らかにスペルカード集めようっぽいのでパチュマリに落ち着いたわけです。

ということで、東方の新作の話題ですw

東方地霊殿 体験版

さてさて、先週時間をがばがば奪っていった原因がこやつですねw
プレイした第一印象は難しいの一言w
基本的に敵弾が厚い、独特の弾幕、そして、天井回収の難しさがあいまってなかなかのやりごたえでNormalですら初見クリアーは無理でしたww。というか、ヘタレシューターには大変厳しい。


新作はキャラクターによってオプションと特殊能力、霊劇の種類がかなり異なるので、それぞれの個性を生かさないとクリアは厳しそうです。
今までと違って、どう避けるかだけじゃなく、どう攻めるかまで考えさせられる感じなので今までの東方シリーズとは一味違う側面があるなぁと。*1

紅魔郷が「21世紀の20世紀延長型 弾幕シューティング」なら地霊殿は「21世紀型 弾幕シューティング」と呼べるかもわからない。


あとは、今作では得点倍率と、アイテム回収にGrazeが関与してます。
このシステムが今作の肝で画期的です。やってみると分かると思いますが、良く考え付くなぁと感心してしまうシステム。

これで十分かすり弾があってゲージがたまっているときには、画面上方に行かなくてもアイテムが集まるというシステム。これでLunaなんかでは必死に避けてればアイテムが拾える可能性がへたくそにも生まれるわけです。


でも逆に今作はこれでアイテム集めるようにできてるように設計されてるらしく。道中で無理に上でアイテム回収しようとするとやられるリスクが非常に高い罠w
まぁ、しっかりパターン組めば何とかなるのかなぁとw
でもパターン組まないと何とかならないのは、ひらめきで飛んで「やれた」っていう快感を得られなくなるってことなので、ある意味もろ刃かも。*2


以下SSはすべて、魔理沙パチュリー組、Hardにて撮影です。
いつもの癖でいいリプレーは残ってないので、適当なありあわせSSですが。まぁw

このSSみたいに敵弾のそばを飛べばアイテムが集まってきます。
ただし、弾幕恐怖症の自分としては、なるべく敵弾からは離れたいところ。
ちなみにハードとはいえ、一面でこの弾幕
弾速の速さが難しさの原因だと思うので、SSだと伝わらないですがw



二枚目は2面ボス。
配置換えを使って自機から横向きに打ってますw
花映塚でプリズムリバー姉妹がいろんな方向にうてましたが、パチェの特殊効果はそれに近いものがあります。*3
今回のSSは3枚ともオプションの攻撃向きが違うので、なんとなく伝わるかも?


なんとなく攻め方も考えると、よりパズルゲームっぽく思えてくる感じも。


あと勝手な印象ですが、風神録より気持ち重いような。
まぁ、PC更新したのでその辺は問題ないですが。


でもって3枚目は3面道中の帰らないボス。
3面はすごい。背景もきれいだし、音楽もいいし、とても高まる。
でも、3面の時点でよけるのは相当大変で。
ハードにもかかわらず霊撃ガンガン使っても3面クリアがやっとというのが現状ですww


とりあえず体験版の印象を書いてみたわけですが。これは非常に面白いですので、製品版に期待。何が気になるって掛け合い漫才が楽しくて。3面の射命丸とかはほんとにw

*1:まぁ、雑魚シューターの見解ですが

*2:風神録のEXに関してはやれたっていう快感が(ry

*3:まぁ、花映塚では、プリズムリバー姉妹は全く使えませんがw