コードギアス 反逆のルルーシュ 14

遂に、物語は大きく動きましたねぇ。
2人目のギアス能力者、マコが登場です。しかも能力は相手の思考を読み取る能力とは驚きです。
さらに、シャーリーにルルはギアスを使いました。個人的には使わないと読んでただけに以外ですが。ルルに関連する記憶をなくしたシャーリーが生徒会メンバーとどういう風に接するのか注目です。

今回を見る限りでは、シャーリーはマコを登場させるための捨て駒だった感じですねぇ。なんてこったい。


今回は挿入歌がありました。あとEDはかなりいい曲ですね。耳にいい感じに残ります。そしてOPは物語りとの関係がなさ過ぎる気がしますが、いかがでしょう。


あと、注目は今回は原画に中国だかの制作会社が入っていたこと。
これまでは、下請け的な感じで、外国の方が原画を書いているのは良く見ましたが、今回は中国の法人名*1が出てただけに衝撃です。
やっぱり人件費の安さからでしょうか?、アニメの原画作りも裁縫と同じ労働集約型工業なんですかねぇ。職人さんが手をかけるっていう部分は似ているような感じもしますが。日本のアニメ業界が空洞化しなければいいんですが。。。。

*1:〜〜〜有限公司、という感じ