大学入試センター試験 その1

さて、会場は某国立大学。自分は第28試験室という40人用の部屋で受けてまいりました。

科目は以下

  • 公民
  • 地理
  • 国語
  • 英語(筆記)
  • 英語(リスニング)

試験官は二人でしたが、試験中は終始暇そうで、一人のほう*1
の方は試験中に寝てましたwまぁ、試験監督は暇でしょうがないんだろうなぁとおもいますがねぇ。更に、試験監督者むけ説明書見たいのを読んで、指示を出すのはなかなか大変そうでした。

さて、ここからは各科目の感想。
難しいとか、簡単とかは、自分が受けてみての感じ、あくまでも主観的なものですので、正確ではないかもしれません。
正確な採点は月曜日にやりますが、とても人様にいえるような点数になる気がしないので、点数は非公開ですw

公民

とりあえず、自分は公民は基本的には不要な予定だったので、試験の雰囲気をつかむための参加となりました。
普段から、現代社会と、政治経済を両方といて、現代社会を答案用紙に書くというスタイルをとってたので、今日もいつもどおりに現社でじゅけんしました。
ところが、今回は現社がものすごく難しく。対照的に政経のほうが易しいという感じでした。使わない科目とはいえ、政経にするべきだったかな?

地理

こちらの難易度は標準的かなぁという感じ。
いつもどおりの点数が取れてると思うので、とりあえずは安心かなあという感じ。
ニュースとかを見たところ、今年の地理は若干難しいという話を聞きましたが、それほどでもないかなぁという感じ。

国語

現古漢とりあえず、すべての受験です。
自分の能率が悪かったのか、問題が難しかったのか、わかりませんが。時間が足りなくなってしまったので、失敗な感じです。
とくに後半あせってしまったのがもったいなかったなぁと。

英語(筆記)

今年は例年とは出題方式が大きく変わりました。
変更があったのは大問1,3,4,5で、普段どおりなのは2,6だけでした。
なんということか、ここでも多少動揺しましたがw
問題の内容としては、基本的には簡単な感じ。
これだと差がつきませんから、自分にとっては若干不利益かもしれません。まぁ、できないよりはいいんですが。

英語(リスニング)

こちらは昨年度から導入の話題の試験ですが。
試験が始まる前の説明の時間が異様に長いです。
まぁ、もしものことがあれば足りないんでしょうが、説明が試験時間よりも長いのはどうなのかなぁとか思いますねぇ。

今年もSony製のプレーヤーでした。ちなみにプレーヤーとメモリースティックは貰えます。もらってどうなるものでもないんですが、もらってきましたw*2
肝心の音質のほうは、ちっともよくありません。
どうも妙に声が響く感じで、お世辞にも聞きやすいとは言えません。まぁ、プレーヤーや、イヤホンに問題があるというよりは、収録環境に問題があったんじゃないかなぁという感じですが。

試験そのものは難しいということはなかったので、まぁ。善しですかねぇ。



ということで、明日、二日目は数学と理科があります。
11:00までに会場につけばいいのでのんびりいけます。とりあえずは、できるところをしっかりやる、という目標の元に頑張って着たいと思います。

ちなみに、今日はかなり肩に力が入っていたらしく、肩がこってますw*3とりあえずは、早寝してゆっくりしたいと思います。

*1:後ろに座ってた方は見えないw

*2:暇があったら分解でもしてみますw

*3:やっぱり自分はあがり症みたいですねw