そのやわらかな願いは・・・・

ARIAの感想コーナーです。

今回のARIAも見所盛りだくさんでした。
今回のお話は原作にはありません*1、単行本単位で見れば完全書下ろしでした。

話は猫マジックにかかって不思議世界、今回は過去のアクア、に行ってしまう割と定型の話しでした。でも、書き下ろしたのはすごいと思いますw
マディソン郡の橋に出てくるような coverdbridge*2 や、灯里の生き写しの人がでてきます。水路に水が引かれる日のはなしなので、アクアの昔を伝える貴重なでした。

それにしても、今回は恥ずかしい台詞大増量でした。それに、猫は過去と未来を伝える動物らしいです。今回も素敵でいいですよ〜。
ちなみに今回は作画監督が違ったので、絵のタッチが結構違いました、
自分は見慣れたせいもあるかもしれませんが、先週の方のほうが若干いいなぁと思います。
今回はいつにもまして、豪華キャストでした。あとは、最後の話の所の構成はすばらしいものがありました。自分は最終回かと勘違いしましたがw

この作品の好きなところに音楽の使い方がうまいのがありますが、今回も新しい挿入歌が入ってました。さらに、OPのウンディーネの曲のイタリア語ver.*3に変わってました。EDも少し違いましたが、2番なのか、新録かはわからずw*4新鮮でよかったです。
これらの曲は、サントラに入ってるのかな?それとも・・・・


来週はおそらく、年越し祭りの話と思われます。

*1:来月の新刊には入るかもしれないので、月刊誌にはもう発表されてるかもしれません

*2:屋根つきの橋

*3:同曲、別題、別歌詞

*4:OP変わったのは来期用のOP曲ということでしょうか